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「2022年、自分軸で過ごせましたか?」

2022年は怒涛の変化があったので、1年かけて自分軸を模索して、最終的には自分軸で過ごせた年だったな、と思います。

私は「自分軸で過ごせている状態」は、「自分のマインドが落ち着いている状態」のことかなと思いました。
自分の周りで何かが起こっていても、その物事には振り回されず、自然体な気持ちで対応できるような、そんな状態。CITTA手帳に出会って、1日の過ごし方やヨガの教えを学ぶようになってから、ようやく辿り着いた自分軸でした。

2022年始まってすぐは、コロナ禍で不安を抱えながら初めての妊娠・出産。慣れない育児。
頭の中は、75%くらいが子どものこと。20%くらいが仕事に忙殺されている夫のこと。残りの5%くらいで自分のことを考えていました。妊娠前は50%くらい自分のこと考えられてたのに!10分の1まで減っています。笑
一方で、自分の仕事だけやってればいい(ように見えている)夫。自由でいいわね、ともやもやするわけです。
自分の生活が完全に家の中に囚われると感じていて、自分の身ひとりで動き回れる夫が羨ましかったんですよね。

そんな時、インスタでCITTA手帳関連の投稿を見ました。
その方はお子さんが3人いらっしゃるのですが、旦那様の仕事の都合で転居。知り合いのいない場所でワンオペ育児をしており、余裕のなさから夫や子どもに当たりまくっていたのですが、ある出会いをきっかけに、CITTA手帳を使って自分を整え、時間をかけて生活を立て直していったんです。

この投稿を見かけた時はもう、すっごくワクワク。笑
この方の境遇にとても共感し、そして私も何か変われるのでは!と期待したんです。

思い立ったら吉日の行動力だけが取り柄の私、そこからは早かった!
10月始まりの手帳を本格的に使いだしてから、自分を縛っていた考え方「こうすべき、ああせねば」を少しずつ外していき、2022年末には家族の時間も仕事も、ある程度思い通りにできるように自分の気持ちと時間をコントロールできるようになりました。
ようやくブレない自分軸で過ごせるようになったわけです。

いまは、自分軸に戻ってくるのを忘れないように、毎朝瞑想とアシュタンガヨガの練習をするようにしています。(始めたばかりなので、まだ太陽礼拝ABしかやってないのですが)
2023年も自分軸で過ごせるように継続していきます!

それでは、今日という日に感謝して、笑顔で過ごせますように!

まこ

カテゴリー: 暮らし

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