CITTA手帳考案者の青木千草さんの朝活。
昨年12月で一旦終了していたのですが、今回2~3月に復活するとのことで、今日がその1日目でした!
朝活のなかった1月は、体調不良や仕事の心配事でリズムが崩れ、朝全然起きることができず……そこからいろんなモノが乱れてモヤモヤしていたのですが、今日は朝活があるからとちゃんと4:30に起きれました。
息子の寝かしつけではなく、自分の意志で…!
途中息子が起きてちょっとぐずっていましたが、奇跡的に再度寝かしつけ成功し、最後まで参加できました!
不満が溜まっているときは周りに目線が向いている
自分のエネルギーが低いときは、「私が 私が 私が」ってなっているので、どうしても自分と周りに境界線を作り、その外側に目線を向けている状態になる。そうすると、何かが起こっても周りのせいにしてしまうのです。
まさに最近の私。笑
「事前に言っておいたのにやってくれなかった」「私には〇〇って言うくせに自分もやってるじゃん」とか、とか、とか。そうすると、だんだんその人が敵になってしまい、結果自分自身が苦しくなるんですよね。誰かに怒りのエネルギーを向け続けるのは大変なことなので。
この世で起きることは、自分に必要なことしか起きない
体のレベルを上げることがヨガの目的ではない……ヨガは心ををとどめておく、安定させておくこと。そこで、目指したいのは周りとの境界戦をなくすこと。答えは外ではなく、自分の中にあるのです。
急な予定変更だったり、なかなか自分の思うようにやりたい事ができなかったり……でもそれは、今のタイミングではない、と神さまが教えてくれているのかもしれません。
子どもが咳、鼻水で1週間近く保育園お休みしている時があったのですが、実はその間、保育園では嘔吐・下痢・発熱の症状が全体的に流行っており、子どもは罹患せずに済んだのです。保育園に行ってくれない間は「仕事が回らん…しんどい…」ってなっていましたが、結果として子どもも軽い鼻風邪で済み、家にウイルスを持ち込まれなかったので、実はラッキーだったのかもしれません。そんなふうに考えることができました。
心が自由であることが大切
私が今回、1番ハッとした言葉はこれ。心が自由であることが大切。
「囚人は監獄の中に閉じ込められていると感じている。ただ、看守も毎日監獄にいる。監獄、という場所で言えば囚人と看守も毎日いるのは一緒。では何が違うのか……心が自由であるかどうかが違う」
1月2月と、毎日子どもや家のこと、仕事に縛られている気がして、自分に自由がない……どこか1人で旅に出たいな……とちょうど考えていたところだったのです。
でもよくよく考えれば……大切な家族が健康で家にいてくれる。生きていけるだけの稼ぎがあり、仕事もある。仕事の裁量もあり、ある程度時間の融通もきく……周りに振り回されていると考えるから自由がないように感じるだけで、自分が決めて行動できることは、考えればいくらでもあるのでした。
1日目から早くも学びの多い朝活!明日も朝起きるのが楽しみです。
それでは、今日という日に感謝して、笑顔で過ごせますように!
まこ
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